パートナーが病気に?!
結婚してたら、状況も気持ちも違ったのかな?
がんの患者かぞくは「第2の患者」と言われます。似たような経験をしてるどうしで経験をシェアしてみましょうという会です。
日時 2023年10月7日(土)18:30~20:00
場所 世田谷区三軒茶屋駅より徒歩(お申込みの方にお知らせします)
参加 無料、事前申込・承認制(参加申込フォームよりどうぞ)
対象 がんや難病などの病気に罹ったパートナーとの人生を生きるセクマイ女性(当事者限定)
<構成>
1部 「パートナーのがん」を経験したふたりのクロストーク
2部 参加者のみなさんとの経験や思いのシェア
<企画趣旨>
企画者は、がんの告知を受けたパートナーと力を合わせて治療に向き合ってきました。
その際、がんの家族にも不安や孤独があることを実感しました。
社会では、2006年から国をあげて対策が進められていて、家族をサポートする場もできてきています。
でも、セクシュアルマイノリティで、パートナーが同性であることならではの不安や負荷があるんじゃないか、と感じました。
2人に1人ががんと診断される時代、セクマイ女性のコミュニティでも病気の話は聞こえてきます。
今回は、婚姻制度からはじかれている、がんだけではなく、難病などの病気に罹ったパートナーとの人生を歩んでいるセクマイ女性の当事者に限定で、経験や気持ちを話し聞き合う会を開いてみたいと思います。
ピンときた方はぜひご参加ください。
※今回は、会場でのリアル開催の予定ですが、遠くの方でこのような会に参加したいというご希望があれば、ハイブリッド開催にも挑戦したいと思います。ぜひ声を届けください。
参加申込フォーム(以下のQRコードも)
https://forms.gle/GavQ5M7vGoSaJUad7